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うたとパン


生まれて初めての TV出演は 袋町小学校の6年生の頃。 「パンのうた」(たしかこんな題の曲) という歌を、 今より前の建物のアンデルセンで うたわせてもらいました。 らせん階段が真ん中にあって そこに並んで、みんなで 「パァーン、パァーン♪」と 大きな口をあけてうたいました。 練習のたびに、居残りするので 土曜日の午後は パンを買ってもいいよと お母さんに言われ 焼きたてのパンが たのしみだった。 本番では、あごがはずれそうなくらい 大声でうたって 大人の人たちにいっぱい ほめられたのを覚えています。 子どもの頃から アンデルセンが大すきでした。 高校生では 横川のリトルマーメイドで パン屋さんのアルバイトをしたくらい パンが大すき。 パンはふっくらとして かわいくて、 なんだか見ているだけで みんなに夢をくれる、 すてきな食べものだと思います。

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