
野バラ記念日
サッカーのコーチをしていた時代の 教え子の友人、Tsuyoshi君。 自分の似合うものを勘で知っていて それをさりげなく着こなす おしゃれな男の子です。 お友達もすてき。 うれしくて、満開の野バラの前で 記念撮影。 まいちゃん、まあちゃん ありがとう。 もう一組は、 かならず次のご予約をしてから 帰ってくださる、かわいい夫婦。 恋人同士のように見えますが 10月には Baby が誕生されます。 こんな素敵な方に いらしていただけるなんて 本当に幸せです。 最後のお二人も、お腹にBabyが。 昔、所属していたサッカーチームで 一緒だった Ayakiちゃんが 沖縄から帰ってきて お食事に来てくれました。 昨年の秋の結婚式は感動の連続でした。 素晴らしい人柄の二人のおかげです。 ありがとう。 きっと、次は Baby と会えるのかな。 mon*chouchou に来て 新しい出会いや楽しいつながりで たくさんのパワーをいただけています。 今日は、私の夢の美しい野バラが 満開の「野バラ記念日」。 胸があたたかくなりました。

母の日に
家では、和食も中華も作っていますが、 きんぴらごぼうは、生まれてきて 数えきれないくらい作った menu だけど 初めて作った日のことを 思い出します。 ごぼうを切ってフライパンに入れる時、 いったい どのくらい炒めたとろで 調味料やゴマを入れるのだろう と、悩んだ。 そして、あれこれ考えたのは お母さんはどうしてただろうか? たぶんこれくらいだったような、と 勘を頼りに思い出し、完成した味は 母の作った味にはほど遠い、初心者の おいしくないものだった。 それから何度も繰り返していき、 今はなにも考えず、知らず知らず 自分の味になり、 当たり前のような顔をして 今日も作っている。 けれど、やっぱり幼い頃から 台所に立つ母の姿を、 いつも見てきていなければ 今の自分はいなかったと思う。 年老いて、病になり、 今は私の作ったきんぴらを おいしいと言って食べてる母。 料理をする母を見ているのが好きで 私はいつもそばでずっと見ていた。 母の手仕事をそばで見せてもらったから あんなことも こんなことも できるようになった。 ひとりで大きくなったような 生意