

母の日に
家では、和食も中華も作っていますが、 きんぴらごぼうは、生まれてきて 数えきれないくらい作った menu だけど 初めて作った日のことを 思い出します。 ごぼうを切ってフライパンに入れる時、 いったい どのくらい炒めたとろで 調味料やゴマを入れるのだろう と、悩んだ。...


ハーブTea とマリアージュ
ランチタイムが終わる時間には お気に入りのお菓子と、 摘みたてのハーブTea で 午前のお仕事の疲れをいやします。 元気をくれるハーブTea は ミント、レモンバーム、タイム カラミンサ、カモミールなど。 どれも毎日、 ご機嫌を伺いながら育てています。 ...


クッキングショー
ご報告が遅くなりましたが、 広島ガスのクッキングショーは 無事、大盛況で終了。 舞台の上で、たくさんの方を前に お料理するのは 初めてのことでしたが すっごく楽しい、 ミラクルな1日になりました。 舞台裏では、なんと 広島のTVで活躍中の、 ...


おいしい恋のおてつだい Part Ⅲ
今年もまた、街に恋の季節。 おいしいものでバレンタインを お手伝いするお役目を (勝手に)になって3年目。 去年も多くのカップルが ここの扉を開いてテーブルに座り 甘い時間を過ごしていかれました。 オーダーしたお料理を待つ間 ...


シャトーブリアン
フランス19世紀の政治家 フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが 料理人に命じて作らせたところから この名で呼ばれることになった シャトーブリアン。 牛の最高部位とされるヒレ肉の中で さらに中央部の最も厚みのある部分を 使った最高級のステーキ。 この冬...


貴族たちのポルチーニ
旅で初めて食べた ポルチーニの香りが あまりにも恋しくて 忘れられなくなり この秋、モンシュシュでも お客さまへ。 きのこの王さまと言われる ポルチーニは イタリアのきのこ。 トリュフと並んで珍重されている。 素材のよさを生かすため ...


キュイジーヌ 〜cuisine〜
かたい たけのこの皮に 切れ目を入れて 大きな鍋で ふつふつと ゆがく。 毎年恒例、 20年以上してきた春の儀式です。 誰かしらがくださるおすそわけの たけのこをゆがく時 今年もまたこの季節を 迎えられた喜びをかみしめます。 しっかりと煮て、あくを抜き、...


神様の毛布
やわらかくて みずみずしくて 苦みがなく甘い 上広さんの育てた オーガニックの菜の花。 今年の春を告げる きれいなお味。 どんなお金持ちにも ひと月前には、けっして この菜の花を買うことができない 春からの とっておきの贈り物です。 ...


ハルとメレンゲ
春を待つという気持ちがすきです。 お休みの前の晩のわくわくのように これから来る時間を待つことは 本当のその日よりも 楽しいことのようにも思えます。 スポンジケーキにとって大事な過程、 それはメレンゲ。 メレンゲの泡立ちしだいで ケーキのスポンジは ...


ここでしかないおもてなし
いつもバスで来てくださる紳士が オーダーしてくださった 「モーツァルト」は モンシュシュの開店以来の 人気 menu です。 モーツァルトを聞いて 植物を育てたり、お酒を造ると おいしくなるというお話を聞きました。 それから、トマトソースをつくる時 ...





























