想い出のテーブル


以前、ファッションショーで モデルさんになっていただいた 小西くんと、彼女が クリスマスの日に来てくれました。 小西くんは、開店して間もない頃から 来てくださっているお客さまで 出会いは1本の電話からでした。 「今度、そちらにお食事に ゆく予定の者ですが、僕の彼女が、

その日誕生日で、サプライズに お祝いをしてあげたいのですが ケーキに何かメッセージを つけていただけますか?」 という素敵なお話。 なんて優しい彼でしょうと、感激して お会いするのが楽しみで。 ぜひ!! とお受けして 当日は、彼女がとても 喜んでくださったのを覚えています。 それから何度か、二人で来て下さり そのうち、彼女がなんと以前からの お知り合いであることが、判明。 世の中は、せまいものです。 二人は、いつも そこだけ、なぜか ふわりとした やわらかい空気が流れます。 そして、先日のクリスマスの日、 私のとびきり自慢の クリスマス・デジュネを オーダーしてくれました。 向かい合ってにこやかに話す二人。 それが、自然にお店にとけこんで とてもいい空気。

おいしかったです すごいです と 言って帰られたあとの裏庭に 三つの雪だるまのプレゼント。 小西くんと、彼女と、 あと一人は誰なのでしょう。

小さなお店が OPEN してから それまで知らなかった二人の 時々のお食事を 作らせていただきながら 過ごした想い出のシーンを ひとつひとつ積み上げていく。 切り取ったワンシーンは短いけれど、 それは ここでの 二人の恋の歴史のように思えます。 優しい二人に出会えてよかった。 これからも二人の 想い出のテーブルを 作っていくことができたら とても しあわせ。

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