

マドリガリア
好きな花のひとつ マドリガリアの花。 小さなグラスに入れて 私のかわりに、お客さまを 「こんにちは」と お迎えします。 この花は12月に買ったもの。 あれから2ヵ月、水に入れて かざっておいても 信じられないくらい かわらず咲いています。 ...


おいしい恋のおてつだい Part Ⅲ
今年もまた、街に恋の季節。 おいしいものでバレンタインを お手伝いするお役目を (勝手に)になって3年目。 去年も多くのカップルが ここの扉を開いてテーブルに座り 甘い時間を過ごしていかれました。 オーダーしたお料理を待つ間 ...


Journal
新しい手帳 新しいカレンダー 新しい目標 新しい人との出会い 心も引きしまる新年の幕開け。 何度味わっても この感覚が好き 歩き出す目の前の一年を どんな日々にしてゆくか 頭の中で、くるくると 計画を立てる。 思い通りにゆきそうなこと ...


Bonne Année
あけましておめでとうございます。 いれたてのコーヒー 焼きたてのバン ゆげのスープ とれたてのお野菜 そして 心くすぐる甘いお菓子たち。 今年も、1日も早く みなさんとお会いできる日を お待ちしています。 本年もどうぞ よろしくお願いいたします


Grace 〜恵み〜
時間のかかるこの場所まで お食事に来てくださった たくさんのお客さま、 今年も1年、ご来店 ありがとうございました。 あわただしい春 どしゃ降りの梅雨、暑い夏 枯れ葉の秋、雪の日 凍える冬。 けっして良い条件ばかりでは ないこの場所に それでも ...


2段のケーキ
小さな頃、あこがれた 2段のケーキ。 クリスマス用のドレスを着ています。 お誕生日や記念日の方は お皿にお名前を入れて ろうそくをご用意。 どうぞ ひとりじめしてください。


2012オランダ便
今年もオランダから届いた ヒヤシンスの球根。 今年は去年のよりも 大輪のものばかりをセレクト。 白、ピンク、ブルー、オレンジ。 できれば水栽培で 育ててあげて下さい。 一つ一つリネンの袋を縫いました。 プレゼントにも していただけるよう。 ...


シャトーブリアン
フランス19世紀の政治家 フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアンが 料理人に命じて作らせたところから この名で呼ばれることになった シャトーブリアン。 牛の最高部位とされるヒレ肉の中で さらに中央部の最も厚みのある部分を 使った最高級のステーキ。 この冬...


Neige 〜ネージュ〜
リース展にあわせて アーモンド ドラジェをのせた パステルカラーの ケーキを作りました。 まあるい型。 まあるいきもち。 のぞいた穴から かわいい笑い声が きこえてきそうです。


リースのおはなし
フランスのアルザス地方では 草木で作ったリースは 再生や希望の意味があると 言われているらしい。 冬にしか飾らない イメージのリースですが 昔から、幸運と幸福を 呼びこむと言い伝えられ その輪は、途切れることなく続く 「永遠の愛」を表すとも。 ...